最初の3ヶ月、初心者のためのブログの書き方
こんにちは♥ふくみみです
ブロクを初めて1ヶ月過ぎました
今まで書いた記事(記事と呼べないものも含め)20あまりです
さて、3ヶ月までに、60記事を目標にしていましたが改めて記事そのものについて考えてみました
ブログを始めたばかりのあなた、『何をブログに書けばいいのか』迷っていませんか?
これから、何をどう勧めていけばよいのか、有効な書き方はあるのか、悩んでいるのではないでしょうか?
『100記事書けば検索に引っかかるようになって、アクセスも上がってくる』と聞いたことあるけど、100記事って気が遠くなりそう
いやいや、『初心者がそこまで考えなくても、まずは無心で30記事、とにかく書きだめよう』と言ってる方もおられます
なるほど『まずは無心で30記事ですね』了解しました
『でも、無心っでって言っても書きたいことを書くだけでほんとにいいの?』
『そもそも、どう書けばいいか書き方がわからない』
そんなあなたのために、30記事まで何を意識してどんな記事を書いていけばよいか、今後のための書き方をまとめてみました
この記事を呼んでいただければ、検索の上位に上がっている先輩方が何を意識して記事を書いていらっしゃるか、どこに気をつければいいか、わかっていただけると思います
誰に対して何を書くのか
まず、悩んだときはググるのが一番、Googleで検索してみました
今回、『記事を書くには』で検索して上位に上がってきたき記事を5つ読んで、自分なりに分析してみました
上位5つの記事がこれ!
Webライター初心者は必読!記事を書くときに押さえてほしい6の事柄 | 東京上野のWeb制作会社LIG
文章を書くコツ | 記事を書くのが苦手だったある女性が大変身
【初心者向け】ブログの記事を書く上で最低限抑えておいた方が良い事|完全初心者のためのブログの始め方
ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!|クロネのブログ講座
ブログが簡単に書ける「記事の書き方テンプレート」|クロネのブログ講座
かなり、ためになる、わかりやすい記事が多かったです
具体的な改行など、読みやすい文章を書くための書き方講座もありましたが、今回はどこに意識を向けて、何に気をつけて書くのかという点に絞ってまとめてみたいと思います
まず、記事を書くとき、意識したいのが、『誰に何を伝えたいのか』ということです
ここは、共通して重要な点として上がっていたので必ず意識しましょう
自分の書きたいことを書くときに、誰に伝えるのかを意識するだけでどう書けばよいか書き方がかなり見えてくると思います
『誰に』
これは、今からあなたが書く記事を読むであろう読者です
『この記事は、こんな人が読んでくれたら役に立つんじゃないか』『こんな人をこの記事でちょっと笑わせたい』『こんな人とこの記事の情報を共有したい』
できるだけ具体的に想像してみることで内容や書き方が決まってきます
タイトルはキーワードで決める
伝えたい相手が明確になったら、タイトルを決めましょう
まず、その相手があなたの記事にたどり着くなら、何というキーワードで検索したときだろう?
例えばこの記事なら、初心者のあなたがなんと検索して見つけてくれるでしょう?
『ブログの書き方』だとします
一度、そのまま検索してみましょう
たくさんのタイトルが出てきます
上位の人のタイトルを参考に決めるのもいいし、下の方にある関連する検索キーワードを使って、自分が読みたくなるようなタイトルを考えてもいいでしょう
タイトルは重要です
なぜなら、読者はタイトルを見て、記事を読むかどうか決めるからです
また、SEOにも大きく関係しているようです
30文字前後で、はじめは仮に決めておいて記事を書き終わったときに記事にあっているかもう一度確認して決めます
注意したいこと
シリーズ物を書くとき同じタイトルを使い回してはいけません
例えば、『糖質カットダイエット・〇〇レシピ』の〇〇の部分だけ変えるような(わたし、やっちゃってます)
Googleに嫌われて、検索上位に上がらないそうです
なんとなく、理由は分かる気もしますが、この記事を書いている途中で初めて知ったことなので、よく調べてまた後日、記事にしたいと思います
書き出し(導入部分)は大切
書き出し部分は、あなたの記事を読み始めた人に、すぐに記事の内容が分かるように簡潔に丁寧にまとめましょう
書き出し部分はタイトル同様非常に大事です
この部分を読んで、『違う』とか『読みにくい』と思った読者は読むのをやめてしまうからです
読者の持つ悩みに共感⇒その解決策を提示⇒あなたの記事を読むと何が得られるかを明確に要約して伝えます
例えば、【書き出し】の重要さを伝える記事なら『この記事では、書き出しのポイントを3つ紹介して、テンプレートも紹介します この記事通りに実践するだけで、読者の心をつかむ書き出しが出来上がります』のように要約するといいでしょう
項目ごとに見出しをつけよう
本文には見出しをつけます
本文は次の2つのタイプが多いようです
①【順番型】料理のレシピのようなタイプです
各工程ごとに、(主張(結論)⇒理由⇒結果(根拠)⇒具体例など)その記事にあった分け方で、見出しをつけます
②【リスト型】いくつかのパターンや具体例などを紹介するタイプです
(パターン①パターン②パターン③など)それぞれ、記事の内容に沿った見出しをつけます
このとき、やはりキーワードを意識したほうが良いですが、あくまでも不自然のない程度に入れていきます
最後に、『まとめ』という見出しをつけて記事をまとめますが、『まとめ』の見出しにもキーワドを入れましょう
例えば、『まとめ 書き出しに一番神経を使う訳』のような見出しにします
見出しをまとめて目次を作ろう
目次は書き出し部分の後などに置きます(サイドバーに設置してる人も見かけます)
はてなブログでは編集アイコンの中に見出しをまとめて目次にしてくれるアイコンがあります
記事の書き方のまとめ
- 初心者にとって大切なのはとにかくブログを続けること
- 記事を書き方で大事なのは『誰に何を伝えたいか』
- 読まれる記事にしたいならタイトルと書き出しが重要
- 見出しと目次を付けてわかりやすく
- SEOにとっても、記事がブレないためにもキーワードを意識しよう
以上初心者のためのブログ記事の書き方についてまとめてみました
記事の書き方の注意点わかっていただけましたか?
まずは30記事、わたしはまだ20記事ほどですが、少しでも良い記事を書き溜めて、検索されるようなサイトに早くしたいです
また、初心者向けの色んな情報教えてください
ブログ読みに行きます
最後までお付き合いくださりありがとうございました